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美味しいごはんの炊きかた、4つのポイント

そもそも、お米って、なぜ洗うのでしょうか?


おいしいご飯に炊き上げるためです。
お米にぬかや汚れがついたまま炊いてしうと、モワッとぬか臭く、モソッとした味のご飯になってしまします。

きちんと洗ったつもりなのに、ご飯がなんとなくぬか臭かったことはありませんか。
精米の丁寧でないお米、古いお米、保存の悪いお米は要注意。
しっかり洗っても、お味は今ひとつです。

丁寧に精米された、できるだけ新しいお米で、ホカホカのおいしいごはんをお召し上がりくださいね。

ポイント1-やさしく洗う

最近の精米機は性能がいいです。丁寧な精米のお米は、洗わなくても大丈夫なものもあります。無洗米はもちろんですが、無洗米でなくても、洗わなくても良いものもあります。 力を入れず、洗うというよりも「混ぜる」感じが良いでしょう。お米が傷つかないようにしましょう。

ポイント2-手早く水をきる

お米は、洗い始めは特に、あっという間に水を吸収します。のんびりしていると、ぬかの溶けた水をお米が吸い、ぬか臭いごはんになりかねません。

1. 充分な量の水を一息に入れる。すぐに水を切る。
2. もう一度充分な量の水を一息に入れ、すぐに水を切る。
3. 水を切った状態で、五本の指で20〜30回ぐるぐるとかき混ぜる。
4. 充分な量の水を一息に入れ、水を切る。
5. 3と4をもう一度。
6. 充分な量の水を入れ、水を切る。を2回。

もうずいぶん濁らないようになったでしょう?

※充分な量の水とは左写真のようにお米がしっかりかぶるくらいの量です。
1.〜2.はザルを使うなど工夫して、素早く水を切ると良いでしょう。

ポイント3-きっちり浸水

柔らかめが好き、固めが好き。お好み色々あるでしょう。
炊き上がりの硬さ柔らかさは、水の量で調節します。

浸水は、芯なく均一に炊く為に必要です。
時間が長すぎると水っぽくなるので要注意。
きっちり水を浸透させて、ふっくらと炊き上げましょう。

目安は、夏は30分、冬は1時間の浸水です。

ポイント4-蒸らしたら混ぜる

ご飯をほっかり、ふっくらとさせる為、炊きあがったら10分〜15分蒸らします。

炊き上がりの余分な水分を飛ばすことも重要です。

場所による味のムラを均一にする為、蒸気の逃場を作る為、ごはんをお釜の底から混ぜるのも大事です。蒸気がこもり、ごはんが水っぽくなったり固まったりするのを防ぎましょう。

ごはん粒をつぶさないように、まんべんなく上下左右入れ替えて、切るような感じに混ぜるのがコツです。



クサツパイオニアファームのお米はこんなにつやつや→
お米の一粒一粒が光っているのが見えるでしょうか?
写真は「元気の気 コシヒカリ」を炊いたところです。
おまけ-木のおひつの秘密
木のおひつは、程よく水分を保ち、程よく水分を逃がしてくれます。炊き上がりのごはんを木のおひつに移すと、よりいっそう美味しいごはんが味わえます。